「航空危険物規則書」、および「危険物船舶運送及び貯蔵規則」に従い梱包して下さい。
国連番号に対して、またamカートン各種には最大梱包重量が決められてます。
4GVカートンの裏側にHバリで指定テープで留めて下さい。
液体の場合は袋の中に梱包製品を入れ、複数の場合は製品と製品が接触しないように緩衝剤を入れて下さい。
単品の場合は製品の周りを緩衝剤で埋めて動かないようにして下さい。
内容物によって緩衝剤をお選び下さい。
製品と接触し、化学反応を起こさない材質を選択し、輸送中に破損、穴あきまたは内容物が外装容器に漏洩しないよう包装、保護または緩衝して下さい。
液体を収納した内装容器はその口栓を上向きにして包装し、外装容器に明記してある通り上にして入れて下さい。
内袋を使用した場合、袋の口元をシュリンクなどで留めて内容物が出ないようにして下さい。
上部の部分も下部のようにH張りし、その後真ん中の部分に対して箱を1周するするように指定テープを貼って下さい。
この後、バンド留めする場合もありますが、バンド留めをするとオーバーパックとする航空会社がかなり多いため使用する際には書類の件もありますので航空貨物業者さんとお話し下さい。